小松市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-05
女性消防士活躍推進費については、女性消防士が働きやすい職場環境の整備を目的に、消防本部庁舎に仮眠室、シャワー室、洗濯室が一体となった女性専用室を設置し、女性が安心して働ける環境を整備するものであります。 現在3名の女性消防士がおり、4月からさらに1名を採用予定とのことであります。今後ますます女性消防士が増えていく中で、女性の活躍に向けた取組は必要なことであり、速やかな整備を求めました。
女性消防士活躍推進費については、女性消防士が働きやすい職場環境の整備を目的に、消防本部庁舎に仮眠室、シャワー室、洗濯室が一体となった女性専用室を設置し、女性が安心して働ける環境を整備するものであります。 現在3名の女性消防士がおり、4月からさらに1名を採用予定とのことであります。今後ますます女性消防士が増えていく中で、女性の活躍に向けた取組は必要なことであり、速やかな整備を求めました。
女性が働きやすい職場環境を整え、住民サービスの向上や組織の活性化を図るため、中消防署東出張所に仮眠室、トイレ、シャワー室が一体となった女性専用室を整備、また南消防署には女性専用のシャワー室を整備し、女性消防士の増員と女性の活躍につなげていきます。 地域防災力の強化に向けて、消防団員のドローン操作員を養成するため、ドローン検定の受験費用や防災士の資格取得に係る費用を助成します。
近年まで女性トイレがなかったことなど、当時は女性消防士が登場することなど考えも及ばなかったことでしょう。男性の職場としての設備、手狭な事務室や仮眠室など機能的に時代の要請に応えられない現状となっております。加えて、地域の防災拠点施設として十分な耐震性能を有していない、能登半島地震で一度被災していることなど建てかえが急務でありました。
さらに女性消防士も入りました。消防団員の方々の参画といったことも含めると、今やスペース的にも、機能的にもかなり不足をいたしているという現状であります。 それらに全部対応できるデジタル化も含めた対応も含めた考えの中では、消防庁舎の建設は、これも必要であろうというふうに考えております。
そしてまた、女性消防士でございますが、この4月から七尾鹿島広域圏の消防本部に女性消防士が1名配属といいますか、採用になりました。現在は救急隊員として活動いただいておるわけでございますが、同時に女性消防団もこの19年度より各消防団第1、第2、第3、第2の方は中能登でございますが、各消防団に3名の女性団員が加わりました。
2点目としまして、さきに策定された新七尾市の男女共同参画の行動計画には、防災行政への女性の登用や女性消防士の採用などが盛り込まれています。しかし、これまでこの分野における女性参画への取り組みはほとんどなされてきませんでした。したがって、その推進のためには行政や各推進委員による積極的な取り組みが必要と考えます。
女性消防士は県内では初めてである」とあります。この記事を見まして、加賀市民の一人として大変喜んでおる次第であります。男性の職場と思われがちな消防署であります。このことによる活性化は大きな価値があるものと思われます。大いに期待をいたしております。採用に踏み切られた大幸市長、谷本消防長に感謝を申し上げて、質問に入らせていただきます。
質問の最後に、女性消防士の採用について伺います。 改正男女雇用機会均等法が4月1日に施行され、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保などを図る観点から、募集、採用、配置、昇進について、女性に対する差別を禁止し、女性労働者に対する時間外、休日労働、深夜業の規制の解消などが盛り込まれました。 さて、男性の職場といわれた消防の現場にも全国的に女性の進出が目立ってきました。
次に、女性消防士の採用についてお尋ねをいたします。これまで男性の分野と思われていた職場における女性の進出は、今日まことに目覚ましいものがあります。消防職員については、労働基準法や体力などの関係から、その壁は厚く、進出はなかなか難しいようであります。
一人前の消防士としての資格を取るまでに数年間かかるわけでありますが、この間に結婚しても継続して勤務が可能であるかどうか、また女性消防士としての仕事柄、単独行動を避け、複数採用の必要が生じてまいろうかと思いますが、こういった検討すべき課題がありますが、職員定数の見直しが避けられない状況を踏まえ、消防職員増を図る中でこの問題に対応されるべきと考えますが、女性消防職員採用の見通しとあわせ、市長の見解をお聞